住居特化型の不動産投資信託として2007年に上場した野村不動産レジデンシャル投資法人は、中小規模の賃貸住宅を多く抱えるJ-REITです。
1件あたりの取得金額が低い為、最も取得価格の高いプライムアーバン目黒大橋ヒルズも、その金額は36億円となっており、ポートフォリオ全体の2.72%と低い水準になっている為、不動産1件に対するリスクはとても小さく抑えられています。
物件の選定にあたり、立地、基本性能、品質を重視すると共に、賃料が高額にならない不動産を中心に選び、ターゲットとするテナントの活動拠点までの通勤や通学時間を考えて不動産を取得します。
主な物件は野村不動産グループの手掛ける「プラウドフラット」シリーズの取得及び、「プラウドフラット」をブランドとして育てるという方針があり、スポンサーとの結びつきは非常に強くなっています。
スポンサーとなるのは野村不動産ホールディングスで、資産運用会社はオフィス特化型のJ-REIT「野村不動産オフィスファンド投資法人」と同じ野村不動産投資株式会社が務めます。
| 基本データ | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 証券コード | 銘柄名 | REITの形式 | |||
| 3240 | 野村不動産レジデンシャル投資法人 | 住居特化型 | |||
| 上場年月日 | 決算期 | 発行口数 | 出資総額 | ||
| 2007年2月14日 | 5月・11月 | 125,535口 | 617億9900万円 | ||
| 長期債務格付け | |||||
| S&P | Moody's | R&I | |||
| A+ | - | - | |||
| 資産運用会社 | |||||
| 野村不動産投信 | |||||
| 資本金 | 主な株主 | 資産保管会社 | |||
| 3億円(2008年6月現在) | 野村不動産ホールディングス【100%】 | 三菱UFJ信託銀行 | |||
| 監査法人 | 名義書換事務 | 主幹事証券会社 | |||
| 新日本有限監査法人 | 三菱UFJ信託銀行 | 野村證券 | |||
