総合型不動産投信として誕生したジャパンエクセレント投資法人は、主に大都市圏の不動産を取得します。
REITのタイプは総合型ですが、基本方針として大都市圏のオフィスビルに投資することが挙げられており、その比率は90%以上にも及びます。
その他の商業施設や住宅等に関しては10%以下とされている為、実質的にはオフィスビル特化型の不動産投資信託と言えるでしょう。
投資対象地域は、東京都心6区に50%以上、首都圏と大阪、名古屋、福岡の中心部が50%以下、その他政令指定都市等が20%以下となっています。
商業施設は人口100万人以上の都市の中心街、住居は東京都内に限定するなどの方針がある為、不動産取得にあたって都市の規模を重視することがわかります。
物件取得は中長期目的で行いますが、まだ物件の完成していない開発案件にも、リスク低減等を図った上で投資するというのは特徴の一つとなります。
スポンサーの主体はみずほフィナンシャルグループとのこと。
| 基本データ | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 証券コード | 銘柄名 | REITの形式 | |||
| 8987 | ジャパンエクセレント投資法人 | 総合型(オフィスビル中心) | |||
| 上場年月日 | 決算期 | 発行口数 | 出資総額 | ||
| 2006年6月27日 | 6月・12月 | 154,550口 | 870億8300万円 | ||
| 長期債務格付け | |||||
| S&P | Moody's | R&I | |||
| - | A3 | AA- | |||
| 資産運用会社 | |||||
| ジャパンエクセレントアセットマネジメント | |||||
| 資本金 | 主な株主 | 資産保管会社 | |||
| 4億5000万円(2008年6月現在) | 興和不動産【40%】 第一生命保険【20%】 | みずほ信託銀行 | |||
| 監査法人 | 名義書換事務 | 主幹事証券会社 | |||
| 新日本有限監査法人 | みずほ信託銀行 | みずほ証券 / モルガン・スタンレー証券 | |||
トップリート投資法人
同じくオフィスビル中心の総合型リートです。
また、J-REITでは数少ない銀行系(住友信託銀行)がスポンサーを務めている点でも酷似しています。

【ジャパンエクセレント投資法人のニュースリリース】